I2C とか TMP102 とか

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ブレッドボードというものをはじめて使い始めました。

幼稚園児の頃からはんだ付けはしていたけれど、
高校あたりからはハード寄りのことから離れていました。
が、
Raspberry Pi により、ハードウエア制御だとか、
自然科学領域の計測とかの敷居が一気に下がったみたいなので。

で、今回、GPIO(ジー・ピー・アイ・オー)というか
I2C(アイ・スクエアー・シー)をいじる
最初の一歩目として適切そうな TMP102 というものをいじってみました。

きっかけはこの本。

日経 Linux (リナックス) 2013年 05月号

日経 Linux (リナックス) 2013年 05月号


かれこれもう2時間くらい温度測定しているけれど、
23~24度くらいの数値を示している。

TMP102は-40~+125度Cを精度プラスマイナス2字Cで測定できるはずだが。
まだ夏でもないので、今日の気温は16度くらいが妥当だと思うのだが。。。

Bluetooth + Wi-Fiドングルの発熱がそれなりにあるので、
それの影響とかで、
室温ではなくて、
Raspberry Piの温度を測定しているような状況ということか。。。