F-07Cの整備
F-07Cを自分なりに使いやすくするために、一気にハードウェアを揃えました。
昨日のうちにヨドバシカメラでクレードルを手配。
Amazonで、
PLANEX ギガビット対応 USB2.0用 LANアダプタ (LANポートのないネットブック/MacBook Air対応) UE-1000T-G2
と
PLANEX Bluetooth Ver3.0+EDR Microサイズ USBアダプタ (Class2/10m) BT-Micro3E2XZ [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
を手配し、
いずれも今日、手元に届きました。
その一方で、
WIndows 7 の Windows Update にまる一日を費やしつつ、
CrystalCPUIDでCPUクロックを変更して運用してみるために
ブルースクリーンになる一歩手前の状態を探ったり、
不要なサービスを一気に止めてくれる JetBoost を使ってみたり、
自分なりの運用ノウハウが確立されてきました。
ちなみに私のF-07Cでは、この値がギリギリでした。
気になるパフォーマンスはこんな感じ。
私の場合、CLIでパイプを多用することが多いのですが、
F-07Cでは、| が打てないという致命的な問題がありました。
とりあえず、この問題は、
クレードルを使ってUSBキーボードを接続するなり、
F-07CにBluetoothアダプタをを接続した上で
Bluetoothキーボードを接続するなりして、
解決することにしました。
(もともと周辺機器をUSB接続するためのコネクタは
ヤフオクで入手していましたが、
それだけだとHDMI出力ができなかったので、
今回、クレードルを調達しました)
また、業務では無線LANではなく、
有線でネットワークに接続することが多くなるため、
ギガビット対応のLANアダプタを調達しました。
これまで、
iPadをCiscoのネットワーク機器に接続するようことはできていましたが、
iPadを有線ネットワークに接続する手段がなかったのですが、
F-07Cであれば、フツーに TeraTerm や ExPing も使えるので重宝しそうです。
場合によっては、xamppとかCygwinとかMRTGとかZABBIXなんかも用意できるし。
もうちょっと、F-07Cの整備に時間を投入したいと思います。